ヒサエ・ライクルのアメリカ情報 
平成14年7月3日開設


平成21年1月13日


平成16年12月25日








平成15年12月3日

 この度急に日本へ行きもう帰って来てしまいました。其方の電話番号を持っていませんでしたので連絡ができませんでした。折りをみてお知らせ下さい。

 親友があんたはアメリカだから来られないと思うけど、同窓会が11月8日にあるから一応通知するというてがみが着き、夫に見せたら今行かないと級友にもうあえないかも知れないから行ったほうが良いのでは?と言いすぐ切符の手筈をしてくれました。

 友達からの手紙が午後3時、夫が切符を買ったのが5時、日本の友達に電話を入れたのが7時で行くと言ったら驚いていました。 孫達にハロウイ-ンを兼ねてサンデイエゴへ行く約束をしておりましたので1週間行き、この時はサンデイエゴは大火事にみまわれ娘の家から30分位の所まで丸焼けでした。私が帰途についたときは家事も下火になっておりましたが被害は3000軒の家が焼け23人亡くなりました。

 家に着いて2日いて日本へ向かい同窓会に参加し、担任の先生86才社会科また家庭科の先生方3人来てくださり、18年前の同窓会に来られなかった人たちも来て52年振りに会った人達もいました。 とても楽しかったです。

 そのあと田舎へお墓参り、親類へ挨拶、姉と浅草の観音様参拝、ランナーズの社長さんと編集長さんがホテルへ来てくださり朝食をご馳走になってから、ランナーズの会社へ行き編集部の方達と青木さんにお会いし、お話し昼食をご馳走していただき、1時に他の友達と待ち合わせで明治神宮へ参拝してきました。

 ナパで知り合ったJALの奥さん達3人が日本に帰っており、会って銀座や築地を散歩で素晴らしい京都料理のレストランで夜食をしました。 東京へ毎日千葉から行くのは時間的にきついのでホテルに一晩泊まりました。

 その他できるだけ友達と逢いましたがなにしろ日程が短く逢いたい人にも逢わないで帰って来てしまいました。

 家に5日いて又サンデイエゴへ感謝祭を兼ねて行き、今度は夫も一緒だったので車で11時間かけて行きました。 帰りは交通があまり激しくなく10時間でした。感謝祭は大きい七面鳥を丸焼きしパンプキンパイや色々ほかの食べ物を作ります。3日前に帰って来ましたがかたずけ物に時間を費やしております。

 10月の始めにナパ郡シニヤーゲームが行われ、科目はウエイトリフテイング、 バスケットボール、バチャボール ランニング、100メートル、200メートル、300メートル等々色々あり、私は昨年外反母趾の手術以来大会には出ていませんでしたが5キロに挑戦しました。思ったよりは楽にでき時間もまーまーでしたが少し自信がつきました。残念ながら私の年になると競争率が低く一位ん0メダルを貰ってきました。 

 これからは少しずつ距離をたすつもりです。連絡できず失礼しました。
                                                      ひさ江




篠田様

 今日ランナーズが着きました。とても良い記事ですね。

 私もはしりだしたのが遅く44才でした。私の姉は6才上で学校を代表し胸と背中にゼッケンをつけて東京中の学校へ走る大会に出ており私がその学校へ入ったときに美津子の妹なら早いだろうと勝手にテストされ私は4番だったのでこの子は遅いと言われチームには入れませんでした。それ以来走るのはきらいでただ体育をパスする事だけをめざしていました。運動会の時もさけられたらはしりませんでした。

 44才の時に血圧が高くなり友達のお医者さんが一週間に3回15分ずつ走ったら? と忠言され走り始めそれ以来ウルトラマラソン50マイル一回、50キロ7回、フルマラソン23回と夫と二人であちこちと走ってきました。 夫はフルマラソンを28回、休暇と走るのをアレンジしてあちこち行き、私の初マラソンはフィンランドのヘルシンキで有名なザトペック氏が大会のスターターで私達のゼッケンにサインしてくれました。

 ランニングを通して沢山のお友達ができました。 
 もちろん血圧も下がり健康な毎日をすごしております。
 素晴らしい記事楽しく読ませて頂きました。 Congratulations !!!
                                                7月3日  ひさ江

----Original Message-----
差出人 : Unpoh Shinoda <unpoh@nifty.com>
宛先 : Reichel Hisae <hisaer@kdd.net>
日時 : 2003年6月19日 16:16
件名 : 記事

>元気ですか  雲峰です
>
>ランナーズに私の記事が載りました。ランナーズとの縁はひさ江さんです。
>いきさつと記事を「ひさ江ライクルのアメリカ情報」のページに貼り付けておきましたのでご了承ください。
>今月24日から7月14日まで北欧へ行ってきます。スエーデンの白夜の100kmマラソンに出た後1日40〜50kmの走り旅。エストニアでフルマラソンに出て帰国します。ともあれ、近況お知らせまで。
>
>--**--**--**--
>  篠田 雲峰
>電子メール アドレス : unpoh@nifty.com
>マラソンの歌HP  http://homepage2.nifty.com/marason-nouta/
>--**--**--**--**--**--**--**--**--**--**--**--**--



平成15年6月19日

篠田様

ランナーズ 青木です。いつも大変お世話になっております。

本誌到着のご報告、ありがとうございました。昨日弊社に搬入されましたので取り急ぎお送りさせていただきました。どこよりも速く到着するのが定期購読者のメリットですので、定期購読者には1日速く到着しているかと思います。

雲峰さんのお仲間の反応が楽しみです。でも、これでまたお弟子さんが増えるかも知れませんね。また、今月の私の編集後記にも雲峰さんのことを書かせていただきました。合わせてご覧いただければ幸いです。


CD-ROMには関さんが撮影した写真全てを入れました。関さんの了解は得ていますので、ご自由にご使用いただいて結構です。

また、つまらないものではありますが、来月早々にも謝礼の方をお送りさせていただきますので、何卒よろしくお願いいたします。

この度は本当にありがとうございました。私は、来週のサロマを目指して追い込み真っ最中です。結果は終了後、ご報告させていただきます。                             青木 千枝


ランナーズ8月号








平成15年5月19日

篠田様

ランナーズ 青木です。いつも大変お世話になっております。

過日はひさ江ライクルさんの連載記事の件につきましてメールをいただき、誠にありがとうございます。

さて、本日はお願いがありましてメールを致しました。
現在弊誌ランナーズに「新・快走人生」という連載があるのですが、そこにご登場をいただけないかと思うのですが、いかがでしょうか?

シリーズ連載 第4回(この号より新連載となります)タイトル「新・快走人生」2頁

※毎月、自分のランニングも、そして仕事や家庭でも活躍している方のこれまでのランニング、人生の歩みや、現在の生活や周囲の環境、そして今後目標とすることなどをお伺いする人物ルポのコーナーです。篠田さんとランニングの出会いから、短歌・尺八に携わるに至るまで、また、人生の転機となった出来事などをお伺いできたらと考えております。

お忙しいところ、お手数をお掛けすることとは存じますが、是非ともご検討をいただければ幸いに存じます。


青木 千枝
CHIE AOKI **********************************
*                                          *
* 株式会社ランナーズ                    *     
* 出版局/ランナーズ編集部                 *
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篠田様                                                4-4-2003

暫く留守をしておりメールを見ておりませんでしたので遅くなりました。一応最初の所だけ訳しますがレジストレーシヨンの方はお判かりになると思います。


親愛なるモンゴリア 日のでから日没 大会の友達へ

これは今年の大会のお知らせです。もし42キロか100キロのコース又は美しいホブスゴルの景色に自分を埋めたかったらサインアップをして下さい。

私達はモンゴリアの ホブスゴル湖は世界中で他の国の政治や色々なおきごとからかけ離れていると思います。大会は6月25日ですが沢山の人がくつろぎ,遊牧民族とお茶を飲んだりトナカイを見たり世界第2の淡水の湖でカイヤック(一人乗りの小さいボート)で遊び黙想にふける等々で楽しみます。

レジストレーシヨンはwww.ultramongolia.org


お便りを期待しております。

主催者から暖かいご挨拶を送ります。

アンジ―  クリス  デビッド  二コラス  タイラー

以上ですが締切が4月10日となっていますのでもし参加なさるのでしたらすぐな
さって下さい。  遅くなり済みません。                               ひさ江


参考
 雲峰のモンゴル100kmマラソン



3-24-2003

Dear friends of Mongolia Sunrise to Sunset,

These are the last few weeks to register for this year's event!  If you want to take on the 42km or 100km courses or just immerse yourself in the nature of the beautiful Hovsgol region, sign up soon. 

We can't think of anywhere further from the politics of this crazy world than lake Hovsgol, outer Mongolia.  Race day is June 25 2003, but we always have lots of people who come out just to unwind and experience the beauty of the area, watch reindeers, have tea with nomads, kayak on the worlds 2nd largest body of freshwater... meditate... whatever.  

Registration is on the website, www.ultramongolia.org  

We hope to hear from you. 

Warm regards from the organizers,

Angie, Chris, David, Nicolas, Tyler



3-9-2003

雲峰様

私は差し支えありません。 雑誌はもし載せたところがコマーシヤルだと雑誌の会社に了解を受けなければなりませんが其方のは大丈夫だと思います。

先週の日曜日にナパ バレー マラソンが行われ私の友達(日本航空に機長さん)が初マラソンに挑戦し4:11:23で完走しました。 彼の奥さんと私は沿道で応援しマラソン前には色々と私の経験から得たアイデヤをお知らせしましたが少しはために成ったようです. ゴールを越したときは奥さんも感動しておりました。

コースはとても美しく桃の花が満開で葡萄畑の蔓の下に菜の花が黄色い絨毯を敷いたように見渡す限り咲き高い山に囲まれて走る人にとっては最高な景色でした。私も2回走りましたが飽きないコースです。ランナーズにはナパ バレー マラソンの記事が2回載りました。  

クリスと奥さんが8月に女の子が生まれる予定ですので今から何か可愛いものを作ろうと思っています。

今キルト作りに凝っておりナパ バレー キルトのクラブ’のボランテイヤーとして毎週水曜日に集まり今年は40枚社会福祉に寄付しました。昨年は240枚寄付し喜ばれております。手芸のクラブは顔のないお人形を病院の小児科に寄付し子供達が入院するとお人形を一体貰い好きな様に顔を描き退院するときに持って帰ります。昨年は195体寄付しました。

そう言う訳で毎日忙しく過ごしております。次はどの大会に出られますか?私はまだ大会にでるようなスピードがないので今の所はなにも予定がありません。ではお元気で走ってください。
                                                      ひさ江



3月7日

ひさ江さん 元気ですか 雲峰です                                

東京では梅の花が咲き少しずつ春めいてきています。もう2・3週間で桜の花の季節です。

ところで、ランナーズに載ったひさ江さんの記事(2月号が図書館に戻らず、未だに手に入らないまま)を含めて「ひさ江ライクルのアメリカ情報」をホームページに載せました。あらためてご了承願いたいのですが、差し支えあればお知らせください。
http://homepage2.nifty.com/marason-nouta/Syukis/newpage-Hisae.html


注記1 下の画像ファイルはランナーズ誌平成14年12月〜15年2月号より転載
注記2 下の画像ファイルは容量が大きいのでいずれ削除します









11-21-2002


篠田様
                                              

お元気の事と思いますが今どっちの大会にご参加ですか?  相変わらずお元気で走っておられる様子が目に浮かびます。

私達は10月25日から11月11日まで18日間スペインとポルトガルへの旅行をしました。  さすがカトリックの国だけあって立派なな大きい大聖堂が沢山あり又美術館もあちこち見て廻り特にプラドではゴヤやエル グレコの作品を見ることが出来最高でした。  フラメンコの踊りも堪能し闘牛の場所も見(闘牛はシーズンが終わっていました)私は闘牛は見たくなかったので丁度良かったと思います。

ドン キホーテの水車も見て料理も楽しみました。 サフランを沢山買ってきましたのでお友達に上げようと思います。 此方はサフランはとても高いので皆に喜ばれると思います。  クックブックも買ってきました。  私は料理が好きなのでさつそっく試しましたが巧く出来ました。

ポルトガルはワインのコルクで有名ですがコルクの木の園が見渡す限り広がりきの幹を触ってきました。  それにポートワインが特別のものでワインテイステイングもやりました。  リスボンでは世界第2(第1は大阪)の水族館で1日楽しみ今まで見たことの無い種類に出会い良い経験になりました。

さてランナーズの12月号に私の記事が載っておりますので折りが御座いましたらご覧下さい。寒さに向かいお体にお気をつけ下さい。                                                ひさ江



8-22-2002

篠田様                                                

さっそくパイクさんのほうへ篠田様のウエブサイトを見てくれるように連絡いたしまいた。お喜びになると思います。 クリスにも見てくれるように頼みました。

明日はサンフランシスコ ジャイアンツのゲームを見に行き金曜日は娘の誕生日の祝いでサンデイエゴへ発ち<運転>夫デ−ヴは水曜日に帰ってきますが私は土曜日に飛行機で帰ってきますので忙しい毎日になりそうです。

ハッピー ランニング                                           ひさ江




(モンゴル100km主催者Tylerへ)メールありがとうございました。

http://www.ultramongolia.com/ も見つつ昨年参加したモンゴル100kmを懐かしく思い出させていただきました。私のモンゴル紀行記、下記ウェブサイトをご覧いただければ幸いです。http://homepage2.nifty.com/marason-nouta/newpage23-10.html

ヒサ江さん 元気ですか。                                       8-22-2002

私は相変わらずですがこの度は頼みごとです。下記(省略)メールをいただきましたが、英語で返事が書けません。あつかましくもお手数をかけますが上記を訳してTyler(Chrisの仲間)に送ってください。ウェブサイトは読めなくともムードだけでも見ていただけたらと付記しました。どうぞよろしくお願いします。




ひさ江さん メールありがとうございました。  篠田雲峰です。
                 7-3-2002         

クリスさんとはモンゴルで会いました。帰路の機内で隣り合わせて、英語のほとんど話せない私でしたが、ささやかなコミニュケーションの結果渡した「マラソンの歌22号」でした。私の分身がこのように独り歩きをしていることが嬉しく光栄に思います。

クリスさんは帰国後結婚なさるとおっしゃっていましたので、幸せにお暮らしのことと思います。どうか私の喜びをお伝えいただければ幸いです。

私はアメリカ本土は初めてでしたが、昨年ニューヨークマラソンを虚無僧姿で走りました。いつかは西海岸の方も行ってみたいと思っています。そのときは連絡させていただきましょう。お誘いありがとうございました。

私の虚無僧姿及び、マラソンの歌1号〜更新中の24号まで全てホームページで見られますが、別途23号を送ります。ご笑覧いただければ幸いです。



7-3-2002


篠田様
                                                

始めてお便りさせていただきます。 私はひさ江 ライクル {HISAE REICHEL}と申します。 カリフォルニア州のナパに住んでおりますがアメリカへ来てからもう44年になります。  私達の友達でクリス ヘイゼン {CHRIS HAZEN)が篠田様から頂いたマラソンの歌 第二十二号をひさ江なら読めるだろうと持ってきてくれ始めから一ページごと楽しく読ませて頂いております。  走る楽しみが溢れており私もしっかりしなくてはと思っております。 

私の夫はアメリカ人で建築家です。  二人とも走るのが好きでアメリカン リバー50マイル1回 50キロ 6回 彼はマラソン28回 私は23回 その他色々な距離を走りました。

今は外反母趾の手術をしてまだ走れませんが快復次第少しずつ始め様と思っております。

もしサンフランシスコへいらっしゃる事が御座いましたらご連絡ください。

(中略)

一つ忘れていました。 日本のランナーズの雑誌に1991年から2001年までカリフォルニア通信員として記事を送っておりました。 色々な大会で写真を撮り記事を書き楽しい10年間でした。  毎年何回か私の記事が日本の雑誌にのり光栄でした。  2001年にコンピュターで結果が早く判り又システムを変わらせるとの事で通信員の仕事は終わりました。

ランナーズを灯して沢山のお友達ができました。                          ひさ江


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