マラソンの歌20号-23
 

平成10年 1998年


東海市 金沢正雄

 雲峰さん「マラソンの歌」20号記念特集発行おめでとうございます。大変な手間・暇掛けての労作である事推察致します。

 雲峰さんに最初にお逢いしたのは六年前の小野さんの「萩往還マラニック100」参加帰りの新幹線車中でした。車内は満席でデッキでの語り合いでした。「マラソンの歌」歌集を戴き、大会写真アルバムを見せて貰い、尺八虚無僧の話等楽しい車中でアット言う間の名古屋でした。

 この時以来の雲峰さんファンです。大会でお逢いする機会があれば雲峰さんの周りをウロウロして一緒に参加している走友に自慢顔している私です。

 始めの頃は戴いた「歌集」を一人占めするのが勿体なくコピーして走友に配っていましたが最近は二冊・三冊と無心して、さも、自分が作った「歌集」の様な顔して走友に配っています。幸い雲峰さんと同年齢、歌われている心情等同感出来る「歌」多々有り幸せな気持ちにさせて貰っています。

 今後もいい走り、沢山の「マラソンの歌」を作って下さる事をお願いします。そして、三、四十号へ継がる事を祈念しています。


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